すごいぞテザー撮影

2018-06-07

こんにちは!

スーパーカット上本町店のマツダです!

 

今日は僕の趣味について書きたいと思います!

 

知ってる方もいらっしゃると思うのですが

写真を撮るのが好きです。

 

 

これは東京駅でどうしても天井を撮影したくて寝転がっている図です。

 

こんな感じで日常の一瞬を切り取って1枚の写真に収める。

そしてその写真を見返した時に

あぁこんなことあったなー。と思い出すことができる。

たった1枚の写真のなかに自分自身のストーリーや感情が込められている。

それが写真の魅力なのかな?と思います。

 

カメラを使ったことがある方はわかるかと思うのですが

撮影した画像ってカメラの背面に液晶画面がついていて

そこからどんな写真が撮れたかすぐに確認できるんです!

 

本当に便利になりましたねー。

昔はフィルム式のカメラしかなかったので現像するまで

どんな写真が撮れたのかわからない!

そんな時代から考えるとかなり進化しました。

 

しかし人間は常に進化を求める生き物ですから

こんなことを思ってしまいます。

「カメラの液晶小さいな。」

 

そうなんですこれが最大の弱点で

だいたいどんな感じで撮れてるのか確認はできるのですが

ピントを合わせたいところにピントが合っているのか、印刷したときのバランスは悪くならないか等の細かい部分の確認ができないのです!

 

これによってなにが起こるかというと

綺麗に撮れたと思っていた写真を印刷してみたらなんかぼやけていたとか

大きく印刷してみたら小さな液晶で見たときには気づかなかった小さいゴミが写り込んでいた(フォトショップで消せば良いのですが出来るだけ画像処理は簡単にしたい。)とか

色々問題が起こってきます。

 

それをどうにかしたいなーとずっと思っていたのですが

最近やっと解決しました!

 

 

「テザー撮影」と言う方法です。

 

よくモデルさんとかが撮影をしていて

カメラマンがシャッターを切るたびにパソコンへ画像が表示される。

そんな光景見たことありますよね?

 

これって結構値段が高いソフトが必要だったり配線がややこしかったりするのかな?

と思っていたんですがこれが意外と簡単そうだったのでやってみました。

 

ふむふむ。

パソコンとカメラをusbケーブルでつないで、アプリを起動する。

 

 

え、これだけ?

えー!!!!しかもめっちゃ快適やん!

今まで悩んでたのが嘘のように解決しました!

 

まさに必要は発明の母ですね。

もっと早く気づいて行動に写せば良かったなと少し後悔。

 

この機能を使いこなしてますます良い作品づくりができるようにしたいと思います。

 

今回はマツダの趣味について書かさせていただきました!

まだまだ書こうと思えば書けるのですが本日はこの辺で!

 

上本町店マツダでした!