自分を褒めるとすれば⁉️

2020-07-05

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皆さまこんばんわ。時松です。

 

今週のテーマを松田店長からいただきました😁

「自分自身のことを一つだけ褒めるとすればどういうところ?」です。

 

んー🥺難しい。

 

そうですね。子供の頃、働く親を見て「私も美容師さんになる‼️」って言ってて

本当に進路を決めたのは中学3年生。

念願の美容学校(高津理容美容専門学校)に行って19歳で働き始めました。

 

そこから今までずーとやりがいを感じながら働いていること

 

ここを褒めましょうか😁

 

美容師に向いてないかも〜なんて悩んだこともありましたが、何度も壁にぶつかり

乗り越えて今に至ります。

 

両親が理容師と美容師で実家は散髪屋さんです。

来られたお客様をきれいにして喜んで頂いてお金をいただき、ありがとうって笑顔で帰って行く仕事を見ていて良いなーって思ってました。

 

お店が忙しければ忙しいほど、うちの店は人気なんだ‼️って嬉しかったですね😁

もちろん忙しいと6歳年下の弟は私がお世話してたんですが、私に任せて!って言う感じで

小さな母親気分だったと思います。

両親が家で仕事してくれた事により、私は仕事というのは‼️っていう教えを

見て学んだんだなって思うし、働く前からこの仕事の現実を知ってスタートしたので

何事も受け入れて働けました。

 

5年という約束で大阪を離れて千葉県のスーパーカットに就職して

知り合いが1人もいない環境で厳しくも温かい先輩方の指導の下での修行。

 

大阪にも沢山の美容室があるにも関わらず、担任の先生の勧めで就職先を決めて

その後両親に報告したのでびっくりしたと思います。

相談もせず決めました😁

今思うとすごいですね😅

信頼してる担任の先生から勧めてもらったし、社会人になる時は家を出るもんだと

思い込んでたんです😅

 

両親には引き止められましたが、決心は変わりませんでした。

 

 

でも結局両親はがんばれって送り出してくれて。

旅立つ日、新大阪から出発する新幹線のホームで笑顔だけど泣いてた両親を見て

急に寂しくなって寝たふりしながら泣いた事は忘れないですね。

 

だからこそ壁にぶち当たってばかりでしたが、しっかり学んで経験積んで大阪に帰る‼️

っていう思いで日々過ごしてましたね。

反対を押しきって来てるので泣いて帰るわけにはいかないですよね。

あえて友達もいない、職場の先輩や後輩と過ごす生活は沢山勉強するには良い環境でした。

 

 

結果9年間千葉で勉強させてもらって関西に帰ってきました。

2002年に先輩であるオーナーと一緒に奈良の富雄にきてから今2020年。

地元の高槻で19年、千葉で9年、もうすぐ奈良での生活が一番長くなりそうです。

 

気がつけばあっという間ですが、ずーと美容師をできている事を褒めようと思います。

 

私からしたら当たり前なので褒めるっていうのはどうかと思いましたが、

年数が経てばたつほど続けるって言う事の大変さもわかるので褒めましょう😁

今コロナウイルスによる大変な状況の中でも、仕事をさせていただき

お客様の笑顔を見ると本当に良い仕事だなって思い日々を過ごしています。

 

世の中の状況や自分の体調など、この先色んな事があると思います。

 

人生の先輩である両親、オーナーのお母様を見てきて目標にしているので

このままできる限り美容師でいれたら幸せです😊

 

そして自分自身が誰かの役に立てていると感じる事が喜びなので

人として美容師としてこれからも頑張りたいと思いますので

よろしくお願いします‼️

 

時代の流れにも対応できるよう日々精進‼️

かわいい若いスタッフの人生も任されているので、お客様に支持されて応援してもらえる。

そんなふうに育ってもらえる様に伝えていこうと思います。

 

この月曜日と火曜日はお休みをいただきます。

明日はウェブ講習

明後日はカットの練習会

しっかり学び、体もいたわり充実したお休みにしようと思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。