髪が痛む。 トラウマ?!

2017-09-05

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こんばんは!

 

スーパーカットのシラツキです。

 

 

今日は身体のメンテナンスの一環で、採血をしてもらいました。

 

 

しかし、今の現状を知ることは出来ても、正直得意なものではありません。

 

出来るだけ病院に行かないか、最悪しないといけなくなった時にはされてる光景を見ないという風に徹底していました。

 

今日もされている最中あまり光景を見ないように横を見ていたところ、ズレているのか痛みがあり、少し気分が悪くなってしまいました。

 

今まではここまでのことは無かったのに…更に苦手意識が高まってしまいました。

 

看護師さんいわく、急激にストレスを感じると気分が悪くなったり、倒れる人もいるらしいです。

 

僕の場合は昔、手を切った時に気分が悪くなったのが一つのトラウマになっているのかもしれません。

 

 

なので、そんな経験のことや、あまり得意ではない時には先生にそう伝えると針や体勢を変えるなどしてくれるらしく、まだ必要量が取れていなかったので、気分が回復してきたくらいに3度目の採血。

より痛いと聞いていた手の甲から初めて採られました。

 

しかし、その工夫のおかげなのか、ピンチヒッターが上手なのか痛くないし、安心して採ることが出来ました。

 

 

話は変わりますが、昔パーマでいたんだ人もそんな風にトラウマの様に感じているのだと思います。

 

オシャレを楽しむ為にかけて、繰り返すたび、そのダメージにより少しずつやり辛さを感じていき、ある時をきっかけに

かけなくなったり、我慢してかけるものという位置付けになって行ったのではないかなとおもいます。

 

綺麗になる方法が減ってしまう。

美容師をしていて、少し寂しくなることです。

 

 

しかし、昔と比べて今は変わってきていて、ダメージを減らすのが当たり前。

 

傷ませないどころか、今より綺麗にする方法は少しずつ増えてきています。

それを伝えていきたい。

もっと楽しんでほしい!!

 

今回、気分が悪くなった後、採血をフォローしてくださった人達から再度学ぶことがありました。

 

 

患者さんから見たら、お医者さんは出来て当たり前。

自分に向き合ってくれる気遣いで安心できる。

リカバーする時に落ち着いてる対処している。

色々なことを思いました。

 

 

今日僕はトラウマが更に輪をかけて強くなるところでした。

しかし、しんどくならない方法があることを知り、実際に安心して採血もしてもらい、まして、トラウマが少しマシになったくらい。

 

技術にしてもそう。伝え方にしてもそう。気遣いにしてもそう。寄り添い方にしてもそう。

トラウマを消していく術はある。

 

 

また明日からの営業に活かしていきたいと思います。

 

長文読んでいただいてありがとうございました(o^^o)